https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180217-00028038-rolling-ent&p=2
何が起きれば銃の規制強化に十分なのか ─ ローリングストーン ジャパン
記事の言うことはもっともだが、肝心なことに触れていない。
今のアメリカの国際的な地位は、軍需産業の優位の上に成り立っているということだ。
「何が起きれば」という漠然とした疑問は、実は漠然としていない。
実際に、何人がどれだけのペースで死ねば、規制強化に踏み切らざるを得ないかは、事実から
逆算して求めることができる。
どれだけのペースで銃犯罪によって人口が減り続ければ、軍事的優越の恩恵を受けるごく少数の
人々の地位が危くなるかと計算するのだ。
答えは、考えるのもおぞましい数字になるだろう。
それでも、破壊によって富を求める者がいる限り、何も変わることはない。
記事には「我々は~求めている」とある。
全米ライフル協会は、かつてオバマ政権時代に、一時的に銃規制に賛成しかけたものの
「銃所有者協会」という要するにただのギャングに脅されて態度を一変させ反対に回ったことがある。
ライフルを手足の様に使いこなすツワモノを震え上がらせる脅迫とはいったいどんなものだろうか。
言うはたやすい。
しかし果たして「求める」以上のことが、この人たちにできるだろうか。
所詮はパフォーマンスに終わるのでは?
本物のギャングは、口先だけで何の影響力もないゴシップ記事にいちいち本気で噛み付いたりしない。
せいぜい銃弾が送られてきたり、家庭や家族の周辺で事件が起こる程度だろう。
だが、ある程度の資金力を準備して、本格的に政治運動を始めたらどうなるか。
どうせそこまでやる気はないだろうが、もしその気があるなら協力してもいい。
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