https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181008-00023220-forbes-bus_all
キャッシュレス化の現状と課題 ─ Forbes japan
キャッシュレスというと現金以外の全ての手段が含まれるので何とも言い難い。
ただ、いわゆる「Webマネー」と言われるものは、便利である反面、大きなリスクを孕んでいることが近年度々起こっているトラブルから明らかになってきている。
大手ブランドが威信をかけてやっているプロジェクトは、大筋では問題は少ない。
問題は、規制が追いついていない(甘い)のをいいことに、ベンチャーが出資を募って安易に事業化するケース。
まず、実体のない額面上のカネは価値が乱高下しやすい(つまりバブル化しやすい)ことは言うまでもない。
加えて、この事業主がブラック企業だった、あるいはつながりがあった場合は、実に迅速かつ安易に、大量の資金を集める手段になりえるということ。
さらに言えば、仮に事業主に悪意がなかったとしても、肝心のシステムを作った者の誰かが、それと分からないように意図的にセキュリティホールを仕込んでおけば、資金がたまった頃に、別の誰かを使ってプールされた資金を大量に持ち逃げすることができてしまうこと。
たとえば、銀行や現金輸送車を襲えば、現金自体のかさや重さがネックとなって輸送手段が制限され、どこかで引っかかって阻止されてしまう。
しかし、全てを遠隔操作で行い、しかも現金というアナログとは最終段階以外では全く関わらないこのシステムでは、たった1人でも途方もない額を持ち出すことができ、地球の果てまで移送するのに数分もあれば完了してしまう。
つまり、この便利さは犯罪にとっても理想的な仕組みと言える。
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