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利益を得ようと思ったら、まずカネに換算してそのカネの損得で物を見るのが従来のアプローチ。なぜなら、カネは何にでも変換できるし、カネは数値だからやり取りは数学的に定量化しやすい。
でも、何かを手に入れようと思う時には、まず「現物で手に入れる」というのが基本原則。なぜなら、どんなものでも現物よりカネの方が価値があるから、カネで買えば間違いなく余計なロスが出るため。
「利益=カネ」の人は、現物もカネだからこの区別がつきにくい。
でも、他のものでもカネに置き換えることができるからと甘く見ると、カネに置き換えることによって生じる損失のことを見落とす。