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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150601-00008975-wsj-int
伸び続けるIQが不思議、の記事 ─ウォール・ストリート・ジャーナル


記事はあくまで長年予想されていた理論がデータによって裏付けられたという内容だが、
素人考えにも、教育の量(教育水準)と質が経年と共に向上しているとするなら、IQテスト
の点数も伸びると考えるのが当たり前だ。
不思議なことなどなにもなく、むしろ「伸びていない」と言われる方が驚きだろう。


ところで、このIQテストというもの、実は昔から疑問を感じていた。
どんなテストもそうだが、どんなに頭が良くても、結局は答えを知ってる者には適わない。
このIQというやつには「記憶力」や「応用力」の要素も含まれているので、これが問われる
こと自体は矛盾はしない。
「IQが高い」=「賢い」というのは、つまり「利口だ」ということだ。


その一方、使われ方としては、素質そのものを量る指標とみなされていることが多い。
しかし、素質としての真の知力が試されるのは、テストではなく、答えが分からない問題
に対して答えを求めた時、だろう。
厳密に言えば、これとて日頃の素養のたまもの、つまりは教養や心がけいかんなのだが、
普段賢明な判断を下す作業ばかり繰り返す利口者が、果たして回答例や公式が分からない
問題で十分に力量を発揮できるだろうか?


テストの成績は通過点にすぎず、その者の真価はテストの成績では量れない。
相対評価が意味をなすのは、あくまで同じ教育を受けた場合に限られるのだ。
テストの点数によって受けられる教育の質に差がつくことには、こういった弊害もある。


もっとも、答えを知らない奴よりは、答えを知ってる奴を使う方が「利口」だとも言える。











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