https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c9f7bc34de9a36d14c57f861cc50b994f2fe1a03
■
悪がなくならない理由は簡単です。
善悪は通常絶対評価ですが、人の絶対評価は大局的に見れば相対評価、つまり、自身の経験や知見を俯瞰して「ここからこっちが悪」と定義されたものに過ぎません。
相対評価なんですから、たとえ「ある悪」がなくなったとしても、こんどはその「ある悪」がない中での善と悪が定義される。
つまり、善悪は即物論ではなく自己の内面、個人の哲学の問題ということです。
「悪がなくなる」とは「何があっても悪と感じなくなる」ということ、いわば悟りの境地です。
PR