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人間の文明は、それ自体が宇宙の真理に反する。
人間が人間の生存に都合がいいように作り上げてきた、最も偉大な人工物だから。
逆に言えば、この世で最も強い者とは、宇宙の真理、つまり「無」に最も近い者。
人間が地球上の覇者である以上、人間の中で最も「無」に近い者が地球上のあらゆる生物の中で最も強いということになる。
人間の文明は、宇宙の真理の規制に成功するたびに繁栄してきた。
つまり、文明の敵、人類の敵とは弱肉強食の覇者ということになる。
人類の最大の敵はやはり人間なのだ。
中間を取ったら「無」に傾くよ。
人間ほか全ての生物にとって、この宇宙での「無」は地獄と言うしかない。
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