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先日、ウクライナ侵攻初期の、ブチャで起きた虐殺事件の映像が某番組で流れる機会があった。
やっぱり不自然なんだよね。
犠牲者の遺体が通りにほぼ等間隔で置かれている。
その場所で殺害されたにしては明らかに不自然。
おそらく、どこか別の場所で殺害されて後で移動されたか、あるいは生きたままその場所に連れてこられて殺害されたのか。
ロシア軍の制圧下で行われた以上、ロシア側勢力の関与は疑いの余地はないだろうが。
結局、戦争ってそもそもが国家規模の犯罪行為だから、その中で起きたことをいちいち「戦争犯罪」として告発するにも限界がある。
それに、こういうことを始めてしまうと、今度はそういうケアを受けられない国との整合性の問題も出てくる。シリアなんかはもっと凄惨だったにもかかわらずほとんどスルーだったからね。ましてアフリカなんかは見向きもされない。ルワンダ紛争では、虐殺にナタが使われてる映像まで流れてたのに。
結局、一たびやってしまえば取り返しはつかないってこと。ウクライナだって、この状況に至っては、どういう選択をしようが侵攻前に外交的解決をした場合の結果はどうしたって出せない。やっちゃってから誰のせいにしようが、未然に防げるならそれに越したことはない。
開き直りでも何でもない。初めからそこまで考えて言ったんだよ。確かに全ての予想が当たったわけじゃないが、それだって、市街地が地上戦に巻き込まれればどうなるかくらいは俺だって察しがつく。
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