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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-00000060-asahi-pol
辺野古移設反対訪米から知事帰国、の記事 ─朝日新聞デジタル


沖縄に基地があるのは地理的(戦略的)要因によるもので、人の意志で左右されているのは
「誰の基地を作るか」だけ。
地球上に人類社会が存在する限り、ここに未来永劫基地を作らせないなんてことができる者は、
アメリカを含めて一切存在しない。

知事の言う通り、確かに強い反対をアピールすることはできたとは思うが、何をアピール
したって基地のない沖縄は現状では実現しない。
実現したとしても、それはおそらく全世界から基地がなくなる時だと思う。
それくらい、この地の戦略的価値は高い。

自分たちの故郷を破壊した国の軍と共存せざるを得ない方々の心痛は察して余りある。
でも、何故できないのかを知らないまま、道理に闇雲に抵抗を続けるのは、その苦痛を日に日に
増大させ、長い目で見れば途方もない疲弊と悪循環を生む。
安易に「現実的選択」という言葉を使うには抵抗があるが、しかし、どだい誰にもできないことを
何の工夫もなくただ叫び続けるより、理想的な共存のあり方を追求する方が実りは大きいと思う。

それだけの価値がある場所は、他にそうは存在しない。
言ってみれば天然資源を持っているようなもので、交渉次第では相当な対価を得られるはず。
かつて日本が冷戦構造のお陰で経済的に大成長したことを思い出して欲しい。
アフリカ内陸の貧しい国の人たちに聞かせたら、むしろ妬まれるだろう。

まずは、どうしても沖縄に基地ができる道理を理解した方がいい。












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