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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題





「支払い能力(債務履行力)」という元本があるから、貨幣を発行するだけで通貨(価値)と見做される。

元本があっても問題が起こる度に貨幣を濫造してたら元本が無いのと同じ、「支払い能力低下」と見做され通貨の価値は無限に下がっていく。

つまり、結局は従来と何も変わってない。



MMTっていうのは、本来そういう錬金術みたいな話じゃないんです。

今までは財政最優先でやってきたけど、財政は支払い能力の「指標」に過ぎない。
実態としての支払い能力は経済なんだから、財政より経済主体に戦略を考えるべきだ。

そういう考え方なんです。

ところが、部分部分を切り取って繋ぎ合わせると、賭けで失った儲けを賭けで取り返すみたいな向こう見ずなやり方を正当化するのにちょうどいい。だからそういう連中が理解もないまま飛びついたんでしょう。

残念ながら、そういう妙なバイアスが添加された結果、MMTは本来の価値を損ねてしまった。
今や、くだらない与太話よりかえって慎重に扱わなきゃいけない部類でしょう。
















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