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昔、CGの技術が大きく進歩した時、やっぱり脅威論があったの。
「絵描き職人の仕事がなくなるんじゃないか」。
そこで、CGはあそこがダメだよね、ここがおかしいよね、って、それこそ今と同じようなバッシングが起こった。
でも結果はどうなったかというと、結局、アナログで上手い人がCGを使っても上手かった。
なんで脅威論になるのかというと、拒絶しようとしてるからなんだよ。
自分が拒絶しようとしてるから、自動的に「使う人VS使わない人」の図式になってしまう。
そりゃすごい進歩だから、使わない人は使う人に勝てないよ。
でも、結局は道具だから、使う人の能力+道具の能力での競争なのね。
道具は同じわけだから、だったら使う人の能力が高い方が勝って生き残る。
結果を出すためなら使わない選択はない。
ただ、だからと言って使う側が勉強しなくてよくなるわけじゃないんだよ。
むしろ、これをどう使えば能力が上がるかということまで考えて、応用しなきゃいけない。
時には、誰かが言ってたみたいに距離を置く選択も重要になってくる。
それこそ、手前の駅で電車を降りて、わざわざ一駅歩くようなこと。
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