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現地の最新情報を更新してないので確たることは言えませんが、やっぱりV-22のエンジン排熱の問題は解決してないようですね。初期に強襲揚陸艦の甲板が変色したり歪んだりということが起きてますし、後に火災も発生させてます。
搭乗した兵士の降機、降下、ホイストなどは全て後部ランプから行うようなので、UH-1のように両側から3名づつ計6名の同時リぺリング降下というようなのはできないようです。やはり、エンジン排熱とかプロペラが発生する乱流による事故が懸念されるためではないかと推測されます。
一応ファストロープ降下はできるようなんですが、映画「ブラックホークダウン」ではUH-60からのファストロープ降下での落下事故の描写がありましたし、リぺリングと違って「強襲時の緊急降下」という性格のものではないようです(※)。
たぶん、充分な着陸地点が確保できない場合(V-22は大きいので)とかじゃないでしょうか。
(※)映画「ブラックホークダウン」の描写では、出撃時は交戦を伴うミッションの予定ではなかった。
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