唐突ですが、俺の自室で使っている電気ヒーターの石英管のうち一本が切れました。
いつも使っていた、二本あるうちの下の一本です。
なんとなく、自分の命のロウソクが半分のところまで来たような気分ですw
というのもこのヒーター(メーカーは三菱電機さん)、なんとこの実家の家とほとんど
かわらない、40歳という年代ものなのです。
昔の家電て丈夫だったんですねえ。
高校生くらいの時に父から譲り受けて以降の縁で、一度引越ししたときに別のを買いましたが
あろうことかそっちの新しい方が先に壊れてしまい(3年くらいしかもたなかった)、
結局また引っ張り出して使い始めて今に到ります。
40年前といえば、まだ70年代。
まだクールジャパンなんてクの字もなかった頃で、むしろ「すぐ壊れた」→「日本製か?」
というような揶揄をされてた時代です。
こういういい仕事をして、少しづつ着実にブランドイメージを築き上げてきた結果が
今なんだなぁ。
そう考えると感慨深いです。
当時の水準では、アメリカ人より日本人のほうが人件費は安かったと思うので、日本製品は
安かったのでしょう。
でも、当時の日本は安いだけでなく品質でも向こうを唸らせてやろうという心構えでした。
安易な粗製濫造に流れることなく、このプライドを今後も守ることさえできれば、日本は
結局は生き残っていけるのではないかなぁ…。
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