忍者ブログ

加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00000090-jij-pol
これからも憲法改正を訴えていく…、の記事 ─ 時事通信


このタイミングですから、意図が非常に分かりやすいと思います。

ま、俺の言わんとすることは、これまでのいずれの主たる論調とも一線を画しているので
分かりにくいといえば分かりにくいのかもしれません。

かつて、我が国の自衛隊は「警察予備隊」→「保安隊」→「自衛隊」という、前例のない経緯により
設立されました。
大日本帝国陸海軍はもとより、他のどの国の軍隊とも経緯を異にしています。

細かい話は各々調べていただくとして、要は、この「軍隊」は警察組織の一部門として始まりました。
朝鮮戦争で、日本に駐留して他国の侵略に睨みを利かせていた兵力を、是が非でも半島に
回したくなった米軍のテコ入れにより実現したものです。
そんなことでもなければ、あんな大戦争を引き起こした張本人が再武装だなんて、とても通る
ことではありませんでした。

経緯はともかく、この「軍隊」の目的は、とりあえず米軍が本格的に支援するまで
日本国を他国の侵略から守ることだったわけです。
そういうことなら、憲法には抵触しませんよね?



これ…今は違うんですか?



憲法を改正する必要があるということは、この「軍隊」の存在が違憲だということでしょう?

現実問題、軍事力を利用せずに国土を他国の侵略から守るなんて事はできません。
そこで、現憲法を

「現実から目をそらして作られた絵空事」

と解釈するか、それとも

「現実を踏まえた上で、細かな法理や定義の問題を一切越えて、明確に、侵略戦争や
 過剰な軍事干渉が二度とできないよう、包括的に一線を引いた」

と解釈するかの違いが出てきます。


改憲論者の主たる解釈は、おそらく前者でしょう。
私は後者です。

経緯は関係ありません。
要は、正しいかどうかなのです。

「これを『軍隊』と呼ばない国は一つもない」

まぁ、そうでしょうね。
よその国では、警察は治安を維持するもの。
他国の侵略から国を守るのは軍隊の役目です。

でも、ほとんどの国の軍隊は、かつて、国益獲得のために他国に対して積極的に軍事介入を
行っていました。
設立以来それをしていない軍隊は、世界広しと言えども、おそらく自衛隊だけではないでしょうか。

そういう意味で、「『自衛隊』はいわゆる『軍隊』でない」とするには十分な論拠があると思います。

これこそが軍事力の本来あるべき姿だ。
そういう自負や認識が、国民を初め周辺国にも広がりを見せつつあるからこその信頼なのでは?

「風当たりが弱まったから、そろそろ本音を見せてもいい頃合じゃあないか」

そんな調子では、吹けば飛ぶような我が国の国際地位も、風前の灯と言わざるを得ません。


安保関連法の成立は、自衛隊という軍事力の保有と、現憲法9条との両立が可能であることを
明確に証明しました。
9条は今後も堅持していくべきです。












PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

カレンダー

01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 5 6
8 9
20 21
22 23 24 25 26 27 28

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

(02/19)
(02/18)
(02/18)
(02/18)
(02/18)

最新TB

プロフィール

HN:
hf15x
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

最古記事

(04/08)
(04/09)
(04/26)
(04/26)
(05/02)

P R