ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150617-00010000-will-pol
アメリカの変節に韓国動揺、の記事 ─ Will
こういうの見ても反韓感情は特に芽生えない。
今までの流れとか背景見ても、予想範囲内ってとこでしょう。
韓国は、いい加減、国際水準というものを見て歴史問題を見つめなおすべき時期に来ている。
何度も言うようだが、人類史上、全ての戦争被害を当事国がもれなく補償した例など一つもない。
まして、自国でさえ犯している罪によって他国を裁くなど常軌を逸している。
しかし、こうしたことは韓国国民感情に深く根ざしていて、当事国である日本がこれを挑発するかの
ような態度(靖国参拝問題)を取り続けている以上、一方的に韓国を責めることはできまい。
本来、政府要人はおろか、国政に携わる全ての者について、靖国への参拝は自粛すべきだ。
他国において、同様の式典が行われているのは、それが特別な外交問題を招かないという
前提があってのことで、本来は、「政教分離」の原則から、特定の宗教に有利な式典に政府や
政界関係者が参加することは望ましくない。
にもかかわらず、政府が靖国神社によるA級戦犯の合祀を認め、原則上望ましくないと分かって
いながら、その靖国神社に参拝し続けるということは、確かに、遠まわしにA級戦犯を通常の
戦没者と同等に扱っていることになる。
おそらくはその筋の支持を得るためのパフォーマンスなのだろうが、他国から
「過去に引き起こした戦争を正当化している」
と言われても反論は苦しい。
宣戦布告前のこちらの先制攻撃で始まった戦争、どう考えても道義上は不利である。
それでも政府が非を認めないのは、米国を初めとする戦勝国、つまり、現代において主導権
を握る国連安保理の常任理事国が、この問題に深入りできない(※)ことを計算しているからだ。
韓国の執念も問題だが、日本政府の二枚舌も相当なものだ。
日韓問題は二国間問題である。
誰にどういう支持を受けても、いかに外交の場であろうとも、双方の働きかけによって世論を
動かさなければ、最終的解決を見ることはできない。
あとは両国民が、それを本心から望むか否かの問題だろう。
韓国と和解して全面的に協調することができれば、日本の国際的なプライオリティも相当上がる
筈なのに、なんでこうなんだろう。
つくづく、「クールチョイス」は「感情論」の前に弱いものだ。
韓国も、日本が穏便にことを進めようとしている時に、少しでも飴を与えておくべきでした。
追記:
過去記事について、イミョンバクが竹島に上陸した時、日本は民主党政権で首相は靖国に
参拝していない。
大筋では合ってるものの、首相の動向について誤っていた点は訂正します。
細かいことでも確認が必要、反省します。
(※)戦争責任を突き詰めていくと、戦勝国側も当事国としての結果責任は免れない。
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