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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150507-00003064-bengocom-soci
歩道で自転車のチリンチリンは違法かも、の記事


法的な部分では理解できるんだけど、実態を考えれば
歩行者にとっては「歩道は歩行者優先」
車両にとっては「車道は車両優先」
という感覚がある。
その点、自転車専用道というものはごくごく一部にしか存在せず、実質ないも同然だ。

そこで、自転車はどちらを走るか選択しなければならない。
法的には、車道であっても歩行者や自転車が優先されなきゃいけない筈だけど
「車道」と言われると、やはり「車の道」であるという意識をせざるを得ない。
ドライバーもそういう意識が強く、車道を自転車で走ると、しばしば追い越される際に
わざと空ふかしされたりと嫌がらせを受ける。
それこそ「危ねぇから歩道走れよバカ」と言わんばかり。
つまり、自転車も歩行者と同じような目に合っているから歩道を走るのです。
危険な車道よりは歩道を選びたいという感覚は無理のないことだと思うがいかがでしょう。

そこで問題になるのが、「歩行者だって歩道を安全に歩きたい」という言い分。
これは大変ごもっともで、我が物顔で歩行者を押しのけてはばからないのは
自転車側のマナーに問題がある。
しかし、自転車という人力の乗り物を、法的根拠を理由に危険な車道に押し出そう
という考えには賛成できない。

自転車の危険性は、偏に速度が出る点にある。
それを除けば、重量自体はさほどのものではないし、その速度についても
下り坂でもなければ限界がある。
一方の車両は、どんな場所でも数十㎞/h単位の速度を出せて、重量も㌧クラス。
運動エネルギーは自転車の比ではない。

そう考えれば、安全性の観点からも、車道/歩道の区分けは「車両か否か」ではなく
「人力か否か」で区別されるべきだ。

加えて、衝突されれば危険で法的に有利な「歩行者」にも、守るべきマナーがあると思う。
以上の理由で、本来自転車は歩道で歩行者と共存すべき存在だ。
ところが、歩行者は「歩道は歩行者の道」というゆるぎない意識があるため油断しきっていて、
携帯などをいじりながら、ろくに後方を確認もせず進路を左右にふらつかせたりする。
こういう歩行者は自転車側から見て危険極まりなく、共存は難しい。

自転車は、歩行者を常に意識してなるべく自分の側でよける努力をして、
無茶な速度を出さない。
歩行者は、後ろから自転車が来る可能性を考え、なるべく歩道のどちらかの端に寄って
一定の進路で歩き、進路を変えるときはちゃんと後ろを確認する。
車が相手ならともかく、自転車と歩行者が共存するだけならそれで十分じゃないでしょうか。



でも正直、嫌がらせにわざと気付かないフリして前を横切ろうとする歩行者が
かなりいると思う。
















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