ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00000041-xinhua-cn&pos=5
中国のリニア線着工の記事
これは日本のものとはそもそも開発趣旨が違うので一概には優劣はつけられない。
そんなことより、先日TVの報道で、中国の法では誘拐された幼児を金銭と引き換えに手に入れる、
つまり買っても、虐待したり逃亡した時に阻害しない限りは罪には問われない(NHK番組)と聞いて
愕然とした。
こういうことが表に出ること自体、中国は変わったという見方はもちろんできるが、それにしても
長期独裁や報道管制という国家の密室化が、いかに非人道的な慣習の淘汰を妨げるかということを、
改めて認識させられた。
人身売買は、むろん殺人や傷害に匹敵する最悪な人権侵害の一つであり、極めて悪質な犯罪だ。
世界二位と言われる経済力を手にしながら、一方ではこれほどの行為さえ何の罪にも問えない
ということでは、「○チガイに刃物」と言われても仕方がない。
独裁体制では、権力者の罪を告発する者は無力でリスクが大きい。
民主国家を標榜するなら、最低限、政治の世界にも競争が必要だ。
それでも変革は少しずつ進んでいる、そう思いたい…。
一応リニア線の話に戻るが、彼の国の一般的な倫理観がそんなことだから、安全重視の姿勢を
学ぶには、まだ相応の時間がかかりそうだ。
PR