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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

下衆へ

俺は30年間、ほぼ独学でやってきた。
一時はその道を諦めかけたが、周囲の後押しもあり、自分がしてきたことの成果を結果で示すことができた。
生まれてこの方、アルバイトしかしたことのない、こんなヘボのおっさんのために、どれだけ多くの人が動き、関心を示し、その世の中の流れがどれだけの成果を上げたか。


一方、その俺を潰した下衆は、何だかんだと言い訳しながら、一体どれだけ世の中の脚を引っ張り、どれだけの罪なき人々を葬り去ってきたことか。


一人の人間にできることは限られている。
もし下衆が俺の立場だったとしても、きっと俺以上のことを成し遂げることはできないだろう。
もう十分だと思う。
世の中は、もはや今の俺を必要としていない。
俺自身、恋愛がどうとか要望がどうとかもうたくさんだ。


なんだかんだ言って、お前達は俺がライフワークを放棄して人生の幕引きをする以上のダメージを、下衆に与えることはできない。


世の中の生産は、下衆達の規制によって圧迫され、その圧迫は人が増え人口が増すほどにエスカレートしていく。
今までもそうだったし、これからもそうだ。
やがて下衆が築き上げた楽園を支える貧者がいなくなった時、全ては崩壊するだろう。
その一助になれることを誇りに思う。
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