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ネットストーカートラブルの記事 ─ 日刊スポーツ
画像を見て閉口…。
これくらいなら、その辺にいないか…?
要は、そういう奴は『競争率の高い有名人が自分を選んだ』っていう事実が欲しい。
そんな一方的な感情さえぶつけられたことないから、先方の迷惑がわからない。
情けない奴。
記事にある例についてコメントさせてもらおうと思う。
引用は一部なので詳しくは記事本文を参照下さい。
>▼高校2年女子 SNSで知らない人から「恋人になってください」とメッセージが来た…。
これは、加害者側は被害者を知っているというケースでは。
被害者からすれば「気持ち悪い」以外の何物でもない。
加害者自ら相手を突き放してるのと同じこと。
>▼高校1年男子 以前付き合っていた彼女が、別れた後も毎日メールしてくる…。
ぶっちゃけ、今は1万もしない予算で他人の家の中のことを全て覗き見ることができる時代。
むしろ見られてない人の方が幸運で、全人口の1/3くらいは何らかの形で監視されてると
思った方がいい。
>▼高校2年男子 友人は、スマホ3台、タブレット3台、パソコンもノートパソコンの他に
パソコン2台を所有している…。
そう、世間には色々な情報ネットワークがあって、利益供与と引き換えに暗号でやりとりしている。
暗号だから全貌を明らかにしにくいし、やりとりもカネではなく「利益」なので、それが違法な取引
であることを立証しにくい。
少々の労力さえ払えば、今のご時世、たいがいの個人情報は手に入る。
>▼高校3年女子 SNSで知り合った男性が、私に付き合ってほしいとLINEやメールで
アプローチしてきた…。
ぷっ…。
なんか一個だけ別の問題が混入してますね。
女にふられたくらいで死ぬとか言う奴はよほど頭がおかしい。
そこまでおかしい奴は、いてもせいぜい総人口の数%程度。
そんな奴が、そこまで到るまでにおかしいとバレない確率も低いので、この加害者が
元々異常者である確率はほとんどないに等しい。
とすれば、あと考えられるのは、記事にあるようにコミュ障からネットに逃げ込んで、健常者を
装って接触していたが、アホほど労力を費やしても見返りがないことに次第にキレてきて、
短絡的に被害者を脅すような表現的暴力を使い始めたケース。
それからもう一つ、これが最も悪質なケースだが、第三者が加害者の被害者への感情を
知り、これを悪用していた場合。
この場合、第三者はまず被害者を装って思わせぶりなことを言ってその気にさせる。
そして、上記のような非合法のネットワークを装って、加害者が自主的に第三者側に利益を
与えれば、その見返りが返ってくると思い込ませる。
実際、何度かは加害者においしい思い(被害者を装って甘い言葉をかける、競争相手の
目の前で加害者を優先することで優越感を与える、被害者の個人情報を与える、など)をさせる。
普通なら途中で気付いてやめるが、中には都合のいい話を人生と引き換えてでも信じたがる
奴もいる。
そんな加害者がどんどんエスカレートして、途方もない労力と時間を貢いでしまってから
ある日突然、その第三者が裏切って姿を消す。
そうなってから、加害者がいくら被害者に詰め寄っても、もともと加害者が話してた相手は
大部分が別人だから、もちろん被害者にはまるで意味が分からない。
あまりに話が食い違ってると、それまであれこれ思い込んでた加害者側からすれば、
被害者が徹底的にとぼけていて自分を冷酷に突き放そうとしてたら嫌だなぁという
不安が湧いてくる。
以前(騙されてた時)みたいに、ちゃんと自分の方を向いて話して欲しいと
求めるようになるが、被害者はそもそもお近づきになった覚えがないからどうしていいか
分からない。
そうなれば、加害者側はこう考える。
『そうか、俺がここまで頼んでも求めても、あれほど貢いだのに冷徹に突き放すのか。
結局はやったもん勝ちてことだな?』
以前、元アイドルの刺傷事件の際にも書いたが、この
『第三者が本人に成りすまして一部ののめり込みやすいファンを騙して貢がせる』
というパターンが最も悪質で、しかも深刻な事件に結びつきやすいと断言できる。
では、その第三者の動機とは何だろうか。
例えば、何らかの著作物で商売している人物なら、その『ネタ』を提供させることさえできれば、
カネなど受け取らなくても収益という形で利益に変換することができる。
この場合、加害者は被害者に対して特別な感情を抱いているわけだから、本人に成りすまして
この感情を利用することは、思っている以上にたやすい。
あとは上記のようなネットワークを利用して、騙された奴の部屋の中での行動を監視すれば、
ネタなんかいくらでも盗めるというわけだ。
いずれにせよ、加害者を精神的に追い込んだのは被害者ではなく第三者だから、被害者側の
働きかけのみで解決するのは難しい。
誰かが本人になりすまして関与していたことを突き止め、この人物に責任を取らせない限り、
加害者も納得することはないだろうからだ。
現状では、インターネットの世界の治安については、国はほとんど何もしていないと言っていい。
まるで目隠しで地雷原を歩いているかのように極めて危険といわざるを得ない。
なにしろ相手の顔が見えないのだから、誰でも誰にでもなりきることができるのだ。
他にもどんな悪質な手口が潜んでいるか、俺自身、想像もつかない。
重要なのは、ネットのそういう危険性を十分わきまえること。
誰か信用できる仲間と常に連絡を取り合ってでもいない限りは、可能な限り手を出さない方が
身のためだということを肝に銘じておくべきなのである。