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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題





和睦できず滅んだというか、そもそもあの時点で徳川はその気になれば力づくで攻め滅ぼすことも情勢的には可能だったはず。それが和睦の道を探ったということは、どうせ勝つにしてもできれば無駄な犠牲は避けたいという考えからではないか。

だとすれば、仮に和睦に応じて決戦を避けることができたとしても徳川は実質的な勝利を求めたはずで、それにより勝利が決定的になれば徳川にとって豊臣の名が目障りになるのは目に見えている。この場合でも、滅ぶのはもはや時間の問題だっただろう。

単にいずれを選択するかという問題で、滅ぶという結果に変わりはなかった。















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