https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2d4faf706cc9dd0ee521414d2c57c40790146e57
■
1. 緊急事態のときの行動が本性
例えば、ある登山家の証言によれば、8000M級の高峰の頂上直下ともなると人はもはや極限状態になるそうで、他人の死体を見ても何も感じなくなると言います。
つまり、本当の極限状態では人は「無」、ただの動物になるのです。
記事とは反目しますが、おそらくその例外はいないでしょう。
2. 隠し事がある時はムキになる
確かに、隠し事がある時にバレそうな厳しい質問をされると、人は苛立ちを覚えます。
しかし、苛立っているからといって、その理由が「隠し事があるから」とは限りません。
まだノルマがたくさん残ってるのに時間に追われているような時にも、人は苛立つものです。
逆説は必ずしも真ならず。
3. 先延ばしするのはやりたくないから
当然すぎる当然です。
そもそも「先延ばし」とは、やらなければいけない課題があるからできるわけで、やらなくてもいいことをいくら先送りしても「先延ばし」とは言いません。
やらなければいけない事を先送りするわけですから、必要性があろうがなかろうがやりたくない、先延ばししたいことに変わりありません。
「先延ばし」したんですから、そりゃやりたくないんでしょうね。
4. 怒るのは気にしているから
これも「逆説は必ずしも真ならず」です。
そもそも、その人に期待しての叱責は「叱る」と言います。
単純に苛立って叱責する場合を「怒る」と言います。
両者は表面的には同じで、違いは内面、動機だけですから、上辺だけでは見分けることはできません。
なのになぜ「怒ってる」というだけで理由を特定できるんですか?
5. 権力を持った時の態度が人間性
仰る通りです。
権力を持った人の数は限られてますから統計的には微妙ですが、傾向として「周囲に対して甘えが出る」という説は説得力があると思います。ただ、一つ気になる点があります。
「権力を持っても謙虚で他者を尊重できる」は人間として果たしてデフォルトでしょうか?
もしデフォルトであるなら、そうでない人は普通より劣っていることになります。
しかしもしデフォルトでないなら、そうでなかったとしても誰がそれを咎めることができるでしょうか?
まとめ
他人を見抜くのは簡単でないということが再認識できたと思います。
PR