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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題





Aという木があったとします。
木Aは、とても豊潤で風味豊かな果実を実らせます。

木の持ち主はその果実を収穫できますし、木を切り倒してしまえば当然のことながらもう収穫できません。

木Bは、木Aとは別の種類ですが、一本だけ木Aと同じ実、実Aをつける枝Aがあります。



問題は、「木Aを切り倒さなければいけない」というルールがある場合です。
持ち主は実Aを収穫することはできますが、自ら生産することはできません。
切り倒してしまえば実Aの収穫はそれまでになります。
のみならず、前述のルール通りだとすれば、木Bの枝Aも切り落とさなければなりません。



木Aは、おそらく今後未来永劫手に入らないでしょう。
のみならず、そのルールがあることによって、実Aの収穫自体が今後不可能になります。
ということは、木Aに再現性がなかったとしても、木Bのような部分的な再現による収穫までがルールがある限りは失われることになります。

そして、その損失は、木Aの持ち主より収穫の取り分がより多い他の誰かや社会全体の方が大きくなります。





















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