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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題





特攻機に二線級の機体が引っ張り出された理由は、もちろん航空戦力を消耗してたこともありますが、もう一点は、損耗必至の特攻任務に割り当てる機は、自ずから以降の戦いで必要になるだろう一線級の機体を避ける必要があったため。つまり、主力の一線級は温存されたわけです。

特攻の末期は、むしろ搭乗員が不足して機体の方が余ってたそうですよ。

零戦のイメージからすると信じられないかもしれませんけど、もう特攻が始まる頃には零戦は二線級に格が下がってました。現役で使ってる部隊もありましたが、そのほとんどが後期派生型で、四式戦や五式戦、海軍は少数の紫電改や重爆邀撃の雷電など主力の控えという位置づけでした。


単純に飛ばす航空機がなかっただけと思われがちなんですけど、実はそうじゃないんですよね。




















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