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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題





人体が、食べ物食って作り出せるエネルギーなんて、発電機なんかと比べればたかが知れてます。つまり人体というのは、その厳しい制約の中でこれだけのパフォーマンスを常に維持してることになる。

その制約があるからこそ、部分部分に贅沢な仕様は用意できず、それぞれが雀の涙ほどの配分の範囲でできることをやって、その集合体が人間の体なわけです。

当然、細胞には精密な設計図なんかない。ライフゲームのようにごく単純な行動則があるだけで、それに従って行動してれば細胞自身も知らない内に目指す組織や器官になることができる。

そういう構造だから、当然細胞ごとの個体差があってファジーなはずなんです。

一方、脳に視点を移して見れば、生物は時に突発的な危機に見舞われ、瞬間的な緊張に襲われることがある。緊張すると体が思うように動かなくなったり変な汗かいたりとマイナスな現象も起こりますが、一種の興奮状態ですから、逆に普段は考えられないような力を発揮することもある。

この時短と緊急措置、マクロ化された指令こそが人間の感情の根本だと思います。ファジーな体を瞬発的かつ強力にコントロールする手段。こんなの指令をマクロ化するしかないでしょう。

つまり限られたスペックの範囲内で効率的にファジーな体をコントロールする仕組みが感情で、その副産物が「心」というわけです。

だから、たぶん他の動物にも「心」はありますよ。
単に確かめる術がないだけで、動物系の動画とか見てる人ならもう気付いてると思います。

ああそうそう、これ言っとかないと。

個人的な推測ですが。






















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