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一部の観測は、たぶん、単純にWWII当時からの常識論を当てはめただけのもので、的中したのは、たまたま戦闘の様相が互いの防空網のために航空戦力が使えず先祖返りしたため、要はマグレだと思う。
ゼレンスキーが侵攻初期に戦車を要求したのは、年内に国境まで押し返すつもりだったからでしょ。彼の考え通りに年内に反攻を完了できていれば、以降の追加支援は必要なかった。
ずっと制空権だ航空優勢だって話ばっかりだったから、その文脈からは戦車戦の話なんか出てこない。一方が敗色濃厚になってからトドメに出てくるくらいしか展開が思いつかない。ハルキウ州の奪還やヘルソンの攻防辺りまでは、実際その通りの展開だった。
予想外だったのは、ロシアが崩壊寸前の軍を立て直したばかりか、第二次攻勢にまでこぎ着けたこと。ここまで予見した主張は個人的に知る限りはなかった。
個人的にも、その可能性があるとは指摘していたが、さすがにそれまでには停戦交渉がまとまると思っていた。
結局、戦線を維持することさえ困難な状況になって、やっと主力級戦車の供与が決まったという展開。
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