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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20221229-00330490




そこまでお分かりなら。

トマホークは、確かに時間の経過に応じて最新型にアップグレードされています。ただ、基本的なコンセプトは原型のまま、つまり、極超音速ミサイルなど次世代型のミサイルが兵器体系に組み込まれる前のものです。

基本、兵器の仕様については、「そこにどれだけの予算を配分できるか」という点が前提になってきます。ローエンドは大量に配備する前提で価格設定しなきゃならないし、ハイエンドならある程度は高めに見積もっても性能を優先して構わないということです。

そういう意味でトマホークは、性能的にはもはや「ハイエンド」とは言えなくなりつつあります。きょうび、この程度の性能ならもっと安く作れるでしょう。しかし、基本設計が古いトマホークをいかに改良しても、価格を下げるには限界があります。変えられない部分のコストがそのままだからです。

トマホークが無用だとは言いません。今は他に望むべくもないんですから。

ただ、古いかどうかと問われれば、やっぱり古いと言わざるを得ない。



兵器のアイデンティティは「互換性」で量ります。

トマホークという兵器の構成はミサイル本体だけでなく、発射装置や制御システムまで含めます。つまり、発射装置や制御システムを共用できなければ、これはもう別ものなのです。だから、変えられない部分というのが出てくる。

















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