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一応警告しておく。
どこぞの評論家は、実際に核攻撃がある確率を「51%」だなどと言っていたが、俺はそんなもんじゃないと思う。
そもそもこの50%を越える「1%」の意味が分からない。「五分より微かに高い」というより「実際に核攻撃があった場合の保険」程度にしか思えない。
俺は、もし仮にウクライナが一切の停戦交渉を拒み続け、このままの調子で占領地を奪還し続けた場合、核攻撃がある確率は80%以上に上ると見ている。
むろんこれは俺の個人的な推量に過ぎない。しかしながら、むざむざ占領地を奪還され、後に膨大な戦費のツケと犬死の戦没者の山が残るだけとなれば、ロシアはもはや国体を維持することさえできないだろう。それが分かった上でむざむざ引き下がるとは思えない。
これを阻止するには、NATO軍が実際に戦力を集結させロシア国境を窺う姿勢を見せて牽制しなければならない。ただ、この状況は一方で、破局的な世界戦争の引き金になる危険性もはらんでいる。
いずれにせよ、それくらいの危機感を持って注視しているということだけは言っておく。
ロシアは、ウクライナではなく「旧西側」と戦っている。
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