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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題





要するに、キリギリスがアリを支配する仕組みは認めないということ。

何もしなければキリギリスが勝つようになってるから、それを証明するためにこうしてる。

だから、キリギリスが手加減しても解決しないよ。
俺が乗らないから。



・キリギリスは夏に目いっぱい命を謳歌するが、そのツケで冬を越えられず短命に終わる

・アリは夏の間も楽はできないが、その蓄積によって冬を越えることができ長生きする



この原則が不可分だからこそシステムとして機能する。

しかし現状は、キリギリスが水面下で力を進展させ、アリを支配してしまっている。
キリギリスが適当なタイミングで手加減するから、表面上はほとんど五分でやっているように見えるだけで、実はキリギリスはちょっと本気出すだけでアリに勝ててしまう。
このために、アリは、自分の分だけでなくキリギリスの分まで冬の蓄えを作らなければいけない。
しかもキリギリスにつまみ食いされながら。
こうまで消耗すれば、アリだって長生きはできない。

つまり、実際には循環が機能していない。



いまの社会の偏りはこうして蓄積され続けている。













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