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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

https://www.youtube.com/watch?v=gdYP6GeeOeQ




ホテルの部屋代は2万5千円で、三人が払ったのは2万7千円だから、ボーイが着服したのは27000円-25000円=2000円、ということ。

この問題は、まず再説明の時に、本来であれば千円づつ戻ってきたことも含めて「三人は9千円づつ払っている」としなければいけないものを、「三人は1万円づつ計3万円払っている」と刷り込んでいる点がポイント。

次に、返金された5千円からボーイが先に2千円盗むことで、あたかも元の3万円から盗んだように見せかけている。
しかし実際にはその5千円はすでに三人のものなので、つまりボーイは、元の3万円からではなく、部屋代を偽って2千円多く払わせ、それを盗んでいることになるのです。

式にすると

三人が払った2万7千円 - ボーイが盗んだ2千円 = 本当の部屋代2万5千円 

ということになるので、本当の部屋代とボーイが着服した額を足して2万7千円になればいいわけ。

「盗んだ物は返さなきゃいけない」などという先入観は全然関係なく、単に間違った検算にすり替えてるだけ、ということになります。

ボーイが返金分の5千円から返す前にくすねているために、元の3万円から盗んでいるように見えてしまい、おまけに、結果が偽の合計額3万円に近い2万9千円になるため、見る側は検算自体は合ってるような錯覚を起こしてしまうのです。

問題自体は古典的ですが、解説がかなり悪質。



















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