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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00010010-musicv-ent
卒業生が…輝いてた?…、の記事 ─ Music Voice


賛否があったらしい卒業生の競演。
ファンから反対の声があがるというあたり、さすがに人気グループだなぁと思う。

>道が切り拓けてない証拠

という指摘、すごくもっともだと思った。
そもそも正直、卒業してからの出演作を見てみて、「あ、すごいな」と素直に感じる部分はあまりなかった。
「意外にうまいな」とは思ったけど、こういうこと言うのは厳しいのかな、「この子をヒロインとして見ろ、と言われても…」が率直な感想だった。
やっぱり、その人にはその人の適性ってものがあって、アイドルで成功した人はアイドルやって輝くのが、まずは当たり前なんじゃないかな。

ただ、「切り拓けてない」の前に、そもそも切り拓く必要があるのだろうか。
グループを卒業するのはいいと思うけど(日本の「アイドル」って存在は、タレント業全体から見たらまだまだ器量が小さいのかなとは思う)、だからって別にアイドル業を辞める必要はないと思う。
映画やTVに出演したりすることは、タレントとしてのスキルアップということを考えてもすごく大事なことだとは思うけど、そのために、本人が一番輝ける舞台を棄ててしまう必要はあるのかなぁと。
タレントと呼ばれる人には色んな肩書きの人がいる。
モデル、役者、芸人の他にも、何かの一芸だけで一般人からいきなり定着してしまう人もいる。
それなら、「アイドル」が肩書きのままだっていいんじゃないだろうか。
俺がその名前を出すと「押しだからだろ」とか「それが言いたかったんだろ」とか言われそうなんで名前は出さんけど、別に卒業してなくたって、うまくやれてる子もいるでしょう。
なんか、少し考えすぎなんじゃないだろうか。
例えば、某国のサッカーファンの青年が「ベッカムは僕のアイドルだった」とかって言ってるのを耳にすると、なんか、ひょっとして日本の「アイドル」の定義ってすごく狭いんじゃないか?と感じる。
むしろ、「アイドル」の定義を広げてしまえくらいの気持ちで、肯定的に前進する方がいいんじゃないだろうか。

たぶんだけど、いわゆるアイドルってのは、客層がどうしても若い(しかも、どちらかというとモテない人たちに偏ってる)から、興行としてはもう一つ稼ぎが少ない。
TVとか映画で活躍するようになればギャラも全然良くなるから、人気がある内に無理してでも売り出してうまく乗り継ぎたい。
そういうのは経営を考えれば分からなくもないんだけど、どんなに宣伝したって、結局は実際の商品価値以上に売れることはないわけです。
だったら、その「商品価値」が一番高くなる売り方をしながら可能性を広げていくのが筋なんじゃ?

そのアイドルの子が言うには「私のファンって、けっこう年配の方とか同姓の方が多いんです」。
年配とか同性にウケるってことは、それだけファンを選ばないってこと。
世代とか性別を越えて好かれるんだから、TVだって映画だっていつまでも放ってはおかないでしょう。
たぶん、その子もいずれは卒業することになるんだろうと思う。
でも、ピンになっても、ステージに立って観客を喜ばせてる姿が無理なく目に浮かぶ。
卒業するしないの問題じゃなく、本人が「求められる人」に近づけているほど、仕事の方から誘いが来るようになるものなんじゃないだろうか。

だからといって成功例のマネしようなんていうのは安直。
海千山千の業界、会社で出世を争うだけならともかく、銭払って見に来る客の関心引くのに小手先なんて一切通用しないと思った方がいい。
通用するとしたら、それはその子が持つ本当の素質、才能。
それ以外は考えられない。

多くの人にとってはもちろんのこと、その青年にとってベッカムは間違いなく燦然と輝く存在だった。
何かで輝いて見せることができていれば、肩書きやら定義やらが何であろうと、その子は間違いなくアイドルなんだと思いますけども。

















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