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加会社×被会社

窮鼠猫を噛む

無題

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00000114-it_nlab-sci
グラブル、ガチャで炎上、の記事 ─ ねとらぼ


法的なことは専門外なのでよく分かりませんが、ガチャのシステムについて道義的な観点から
申し上げます。

現物のガチャガチャ(ガチャポン)は、在庫が透明なケース越しに見えるようになっているので、
狙っている景品のプレミア度は確認した上で遊べます。
しかしこういうオンライン上でのガチャはそういう訳にはいかない(※)ので、出現稀少度をちゃんと
表記しないままユーザーにやらせるのは極めて不当だと思います。
入手したユーザーの割合≒出現頻度なので、出現頻度が極小に設定されているなら、これを
誤魔化すことはできません。

頻度を表示する義務が法的にないのであれば、表示しなくても訴追を受けることはないでしょうが
こういうやり方でユーザーに与えたのは「不安」ではなく「不満」だと思います。
いかに適法とはいえ、ユーザーを敵に回すようなやり方には問題があります。

ただ、ユーザー側も、そういうリスクがあることを承知の上でやっているという見方もできるので
さんざん投資してから「返せ」と言うのも説得力に欠けています。

最も問題なのは、この稀少度については、おそらくトラブルになる前の段階で問い合わせが多々
あったはずですが、これには対応していないのか、あるいは今回の処置が対応なのかという点。
もし、何らかの形で、問題のアイテムが出にくいということを告知しているならいいのですが、
記事を読む限りは未だになんら説明がなされていないようです。
謝罪を根拠にさらなる批判を招くことを恐れているのでしょうか。

ユーザー自身の了解を得ないまま不利な抽選をさせていたとなれば、法的な部分に抵触する
可能性は高いと思います。



(※)オンラインガチャは確率による抽選なので、限りなく当たり続ける確率もゼロではない代わり
に、現物のくじ引き方式のように、一定数回せば確実に当たりが出るとも限らない。それどころか、
サーバー側が確率を不正操作するのも簡単なので、これを「くじ引き」であるガチャに見せかける
ことには問題がある。

そもそも、サーバー側が公正に抽選を行っているのか、ユーザー側には確認する術もない。
例えば、サーバー側が故意に当選させるユーザーを選んでいるとすると、選に漏れたユーザーは
何度やっても当選しないのに、それを知らないまま課金し続けることになる。
それでも、表面的に確率の齟齬がなければ結局は適法とせざるを得ない。
考えれば考えるほどユーザー側に不利。

















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