https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0M2%E9%87%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83
【閲覧注意:軍事】 ブローニング M2 重機関銃 ─ WIKI
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この記事の「フォークランド紛争での狙撃運用説について」という節について。
>上記のフォークランド紛争での重機関銃の運用を、通常の射撃ではなく「単発狙撃」であったとする記述が、一部の和文文献には見受けられる(例えば[5][6][7])。
>しかしフォークランド紛争、狙撃銃、狙撃手などに関する英文の文献やその和訳書(例えば[2][8][9][10][11])には、「重機関銃による単発狙撃」についての言及が
>見当たらない。
>また「フォークランド紛争での戦訓がきっかけとなって対物ライフルが開発された」とする説も、一部の和書(例えば[5][7])には見受けられるが、これも英文文献や
>その和訳書(例えば[2][8][9][10][11][12])では言及されていない。
と、「単発狙撃」という説を否定する注釈になっています。
しかし、後半の「フォークランド紛争での戦訓がきっかけとなって対物ライフルが開発された」という説を前提に考えるなら、「狙撃」は必ずしも「単発」である必要性はなく、
・「対物ライフル」の登場が時期的に符合する
・アルゼンチン側の運用形式ではなく、これと対戦した英軍側の戦訓が影響した可能性が高い
特に二点目に関して、フォークランド紛争勃発の時点で、7.62㎜以下の通常の小銃弾口径を用いる狙撃銃の性能はすでに実質頭打ちになっており、これ以上の性能を求めるなら口径を大型化するしか方法はなかったことを考えれば、フォークランド紛争における射程外交戦での戦訓が契機になったであろうことはほぼ間違いない。
従って、WIKIによる説明としては、「(直接的に言及する外語資料は見当たらないものの、)説としては極めて有力である」とするのが妥当である(あえて書くなら。そもそもここまで書く必要はない)。
日本語文献からの引用であれば、WIKIの要件「個人研究による記述の規制」にも抵触しない。
外しましたね。
正しい答えを導くのに、専門知識の物量は必ずしも必要でないということです。