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「元々あるもの」を看過することは「政策」とは言えないと思うが。
いずれか一方に偏向するのではなく、相対的な視点が必要。
だいたい、人口ってのは三角形に増えるんだぞ?
第一次産業が主体の時は働き手が多い方が有利だから多産系が繁栄する。
そしたらどうしたって増え始めには扶養者より被扶養者の方が多くなる道理だ。
ざっくり言えば貧しくなるということ。
そりゃ、持ってる富が同じで人が増えるんだから当たり前。
しかしその後、産業が第二次第三次と移っていくのと同時に労働人口が一気に増え、消費も増えて国は繁栄する。
日本がそうならなかったのは単純に戦争のために世代人口が減ったからで、戦争が無きゃその通りになってたはず。
だから戦後はやっぱりその通りになった。
だから、成長したいなら、結局人口は増やさないとダメなんだよ。
先進国が人口を増やせないのは、誰しも一時の痛みを避けたがるから。
一時ったって10~30年くらいだからね。
その辺は民主主義の制度がある以上はどうにもならない。
どんな政党も選挙に負ければ何もできなくなってしまう。