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世界中で売れるなら利益が出るのでメーカーも参入しやすい。しかし、国内で消費されるだけの日本の防衛装備は、それ以上は利益を出せないのでメーカー側のメリットが少ないんですね。そんなことに労力を割くくらいなら、その労力使って世界中で売れる民生品を作った方がよほど利益になるわけです。
従って、どんどんメーカーが撤退して輸入に頼らざるを得なくなる。
知っての通り、日本は周囲が全て海ですから、どこから輸入するにしても船を使わなきゃならない。つまり、どんな国でも軍艦さえ持ってれば日本が兵器を輸入するのを妨害できるわけです。
大陸の国なら、他所の国の港からも陸送で輸入できるので完全に妨害するのは難しい。
だから、できれば防衛産業を維持したいが、どうしたってカネがかかってしまうので偉い人たちが頭を痛めてるわけです。